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症状

末端神経がなんらかの異常で、刺激を受けて発生する痛みを神経痛と言います。
神経痛は大きく分けて、頭部の三叉神経痛(顔面神経痛)、胸部の肋間神経痛、腰部の坐骨神経痛にわけられます。
しかし、頭部は三叉神経痛のほかにもう一つ、後頭神経痛という神経痛が存在します。
三叉神経がつかさどる頭部の眼や顎の運動です。
よって三叉神経痛の症状が顔面に出るのに対し、後頭神経痛はその名のとおり頭の後部分で発生します。
後頭神経が、後頭部、側頭部、頭頂部などのうしろ頭を管轄しているからです。
上を向いたり、下を向いたり、または左右など、首を少し動かすだけで強い痛みがはしります。
他の神経痛の例に漏れず、神経から直接来るその痛みは激烈です。
動脈の硬化による後頭神経の圧迫が一般的な後頭神経痛の原因です。
それは、脳梗塞にも繋がる恐れがあり大変危険です。
夜更かし、運動不足、労働過多、偏食、ストレスの累積などに心当たりがある方は、できうる限り即座に、それら要因を取り除きましょう。
軽度の後頭神経痛は、しばらく安静にすれば勝手に引きますが、症状が悪化していけば手術が必要となる場合もあります。
他にも鞭打ち症や、脊椎の最上部の頚椎の変形が後頭神経痛の原因に考えられます。
いずれの場合の後頭神経痛でも加齢と共に発症率が高くなり、また男性よりは女性に多い症状です。

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後頭

急に耳の後ろや後頭部が痛くなったりする神経痛で、頭の左右いずれかが痛むこともありますが、後頭部全体が痛くなることもあります。 後頭神経とは頚の第2番目の神経の枝です。肩凝りや耳鳴り、急に頭を動かした時にふらっとするめまいなどを伴うこともあります。 頚の付け根から突き上げられるように痛みが上がる、キヤッとする、などと表現される痛みです。 そして神経の通り道を押さえると、痛さのあまり顔をしかめる、というのが典型例です。

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