ストレスとの関係
胸椎から肋骨の下に沿い、胸部の筋群から皮膚に掛けて分布する運動性の脊髄神経を肋間神経と言います。
肋間神経痛とは、この肋間神経が何かの異常で圧迫、炎症などした場合に掛かる病を言います。
肋間神経痛には、大きく分けて二種類があります。
原因が明らかなものを「続発性肋間神経痛」と呼びます。
逆に原因が不明瞭なものを「原発性肋間神経痛」と呼びます。
続発性肋間神経痛の場合は、怪我や病気などの具体的な要素が原因となって引き起こされます。
特に胸部や内臓、背骨、脊椎に近い部位に病巣などを患うと肋間神経に影響が及びます。
治療するには、病院などで適切な治療を受け、その原因を取り除く必要があります。
原発性肋間神経痛の場合は、病院などで検査を行っても、見た目、病変などが見つからない場合を言います。
ストレスや血行不良、筋肉の硬化などが原因に考えられます。
治療法としては、しばらく安静に健康的で健やかな生活を送ることで改善されます。
長く治らない、痛みが酷いなどの場合には、漢方薬や鍼治療といった民間療法での治療が効果的だと言われています。
ストレスや不健康な生活は肋間神経痛に限らず、さまざまな病気の源になりますので、気をつけましょう。
よく病は気からと言いますが、ストレスが原因で発症する病気の多くは、確かに気持ち次第で治ったり悪化したりすることがありますので、常に強い気持ちを心がけましょう。