症状
肋間神経痛とは、肋間神経になんらかの異常をきたした場合に起こる神経痛のひとつです。
肋間神経が無理に圧迫されたり炎症を起こしたりすると肋間神経痛を患います。
肋間神経は肋骨に沿って分布する運動性の神経です。
肋間神経の周囲の骨や筋肉に異常があったり、あるいは何かしらの病気が原因となって起こります。
肋間神経痛は男性よりも女性に多いと言われ、若年に比べ中年以降に多い傾向があります。
肋間神経痛の症状は、とにかく激痛がはしることです。
持続時間は数秒から数十秒と短いですが、何度も繰り返し起こることが普通であり、神経から直接来る痛みですので、その苦痛は侮れません。
咳をしたり、深呼吸をしたり、大声を出したり、肋間周囲に負担を掛けると、刺すような強い痛みに襲われます。
酷くなると、普通に呼吸したり、ただ歩いたりするだけで痛みを感じるようになってしまいます。
肋間神経痛は、肋間神経が圧迫されている原因にもよりますが、軽度の場合はしばらく安静にすることで自然治癒します。
しかし、あまりに痛みがおさまらない場合には、速やかにお医者様への診察をオススメします。
また、肋間神経痛にはハリ治療や漢方薬などの民間療法も効果があると言われています