肩こりとの関係
神経痛とは、なんらかの原因で末端の神経が刺激されて起きる痛みのことです。
顔面神経痛は、顔面の各部の感覚をつかさどる三叉神経に異常をきたした時に起こります。
だから正式な病名は、顔面神経痛ではなく三叉神経痛と呼ばれています。
顔面神経痛に限らず神経痛は、原因はさまざまにしても、その異常をきたした神経が感覚を支配する部分が痛みを感じることになります。
三叉神経の場合は、肩の神経とは一切関係がありません。
よって顔面神経痛が原因となって、または同じ原因によって肩こりを感じるようになることはありません。
顔面の痛みと同時に酷い肩こりを感じるという場合には、それは顔面神経痛とは違う何かをもう一つ患っている可能性があると思われます。
ひとくちに肩こりの原因と言っても様々ですが、一つに筋肉の老化や硬直、血行不良と言ったものがあげられます。
それらは神経痛の原因にもあげられる要因です。
例えば、顔面神経痛は、三叉神経が硬化した血管や腫瘍に圧迫されることで起こりますが、血管の硬化は血行不良によってもたらされます。
神経の部位によっては筋肉の硬化で圧迫されることもあります。
いずれも、暖かく、安らかに、適度に運動を行うことで予防はされるでしょう。