神経痛 >  顔面 >  肩こりとの関係

肩こりとの関係

神経痛とは、なんらかの原因で末端の神経が刺激されて起きる痛みのことです。
顔面神経痛は、顔面の各部の感覚をつかさどる三叉神経に異常をきたした時に起こります。
だから正式な病名は、顔面神経痛ではなく三叉神経痛と呼ばれています。
顔面神経痛に限らず神経痛は、原因はさまざまにしても、その異常をきたした神経が感覚を支配する部分が痛みを感じることになります。
三叉神経の場合は、肩の神経とは一切関係がありません。
よって顔面神経痛が原因となって、または同じ原因によって肩こりを感じるようになることはありません。
顔面の痛みと同時に酷い肩こりを感じるという場合には、それは顔面神経痛とは違う何かをもう一つ患っている可能性があると思われます。
ひとくちに肩こりの原因と言っても様々ですが、一つに筋肉の老化や硬直、血行不良と言ったものがあげられます。
それらは神経痛の原因にもあげられる要因です。
例えば、顔面神経痛は、三叉神経が硬化した血管や腫瘍に圧迫されることで起こりますが、血管の硬化は血行不良によってもたらされます。
神経の部位によっては筋肉の硬化で圧迫されることもあります。
いずれも、暖かく、安らかに、適度に運動を行うことで予防はされるでしょう。

スポンサードリンク

顔面

顔面の神経痛は普通、「顔面神経痛」とは呼びません。 顔面神経痛は正式な病名は「三叉神経痛」と呼ばれています。 痛くなるのは顔面なのですが、直接、顔面の神経に異常が起こったわけではなく、三叉神経が原因となっているためです。 三叉神経は、延髄から出て、眼、上顎、下顎の三つに分かれる神経です。 何らかの原因で三叉神経が刺激されますと、三叉神経が掌る顔面が痛むのです。 顔面神経痛(三叉神経痛)の原因の殆どは、脳腫瘍か脳動脈硬化による三叉神経の圧迫です。 男性よりは女性に多く、若年層よりは高齢者に多い病気でもあります。 顔面神経痛は、その名のとおり顔面の片方にとても強く激しい痛みを伴い、通常の鎮痛剤ではまったく効果がありません。 もし強い痛みを伴なわない場合は、それは顔面神経痛ではなく、顔面麻痺や顔面痙攣といった別種の病気かも知れません。 特別な薬で顔面神経痛の痛みをやわらげることは出来ますが、薬で完治する事はありません。 また効果にムラがあり、副作用もゼロではなく、一生薬の使用を続けなければならないとリスクも大いです。 効果的な対処としては、直接三叉神経と圧迫してる血管を引き離す外科手術があげられます。 手術は、頭部の手術にしては簡単なほうで、状態にもよりますが、脳や頭蓋骨の切開を必要としません。 この手術で99%以上の顔面神経痛(三叉神経痛)が治ると言われています。 顔面に強い痛みを感じたさいには、まずお近くの脳外科医に相談しましょう。

関連エントリー

症状 原因 治療 肩こりとの関係 抹消性顔面神経痛 すべての神経痛に共通する原因


スポンサードリンク